
(2025年12月7日放送)
脚本:井上亜樹子 演出:のもとゆうや(佐々木憲世) 作画監督:増田誠治
禁断症状
うたの歌回。
今更な気がしないでも勧誘。
そして、あの人が遂に・・・。

出演キャスト
咲良うた:
松岡美里蒼風なな:
高橋ミナミ紫雨こころ:
高森奈津美プリルン:
南條愛乃メロロン:
花井美春
響カイト:
佐久間大介咲良和:
江頭宏哉
咲良音:
北原沙弥香
東中みこと:
村上奈津美
新橋わかば:
風間真裕子
坂上るか:
東内マリ子
社長:
落合弘治
アナウンサー:
猪股慧士
青果店の店員:
秋保佐永子
ダークイーネ:
佐藤利奈
チョッキリーヌ:
矢作紗友里
ダークンダー:
矢野正明
収録DVD
(DVDは44話~45話同時収録)
(BDは37話~42話、44話~50話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ライブでの騒ぎがニュースになっていた。
完全な証拠では無いので本物かどうかが話題になっているらしい。
貴島も頑張る気満々。
頑張り過ぎられてバレると困るが、うたが歌でなんとかなると励ます。
その歌を聞いた男性がアイドルデビューさせようとさせてきてビックリ。
どうするのか聞かれ困るうた。
うたの歌はホンモノだったと指摘メロロン。
こころはあの男性に見覚えがあるらしい。
うた自身はアイドルになりたくはある、そう思ってるなら決まりと後押しなな。
帰ると社長が両親に説明中、両親はうたの気持ちと考えているので後押し。
ヤル気と答え、面々は嬉しそう。
いつもみたく、歌で感謝しようとしたらこれからは商売道具なのでと禁止される。
困惑するものの、やると決めたからと決意は揺るがない。
しかし、街中で歌っても社長が止めに来る。
あまりの過保護っぷりに困ってると、みこと達がダークランダー云々を相談しにきた。
彼女たちの不安を励まそうと歌おうとするがやっぱり歌えない。
ぷりんとめろんがなんとか下校を手伝うことで事なきを得た。
砂浜に逃げてきたうたはカイトに遭遇、社長の意に反してマスクを外した。
アイドル云々を相談したうたに自分も同じだったと返答。
うたの歌でアイドル頑張ろうと思ったと教える。
アイドルプリキュアのおかげでもあると言われ、ちょっとビックリ。
なな達はうたが心配・・・しかし、ななは諦めるまで応援。
こころはうたであるアイドルの強さを知ってる。
それを伝えようと砂浜に行き伝えてあげる・・・感涙のうた。
歌いたくて仕方ないうた、困る。
チョッキリーヌは一人でダーツ、するとこれ以上待たせるなとダークイーネが登場。
ここで失敗すればわらわの闇に永遠に囚われると最後通告。
うたを心配する社長が彼女に狙われ、それはプリルンが気付いた。
犠牲者が社長と知って変身。
煙幕攻撃で苦戦。
ズキューンバズーカで霧散させたらあとはこっちのペース。
早々に倒そうとしたら、隙を突かれ猿轡で口を塞がれる。
クラクランドから見ているダークイーネから逃れることはできないとドヤ顔してるチョッキリーヌ。
クラクランドに引っかかるズキューン。
しかし、アイドルが歌を我慢していたことで猿轡をアッサリ破ってしまう。
怯んでたら歌うだけだったので安心するチョッキリーヌだったが、結局浄化の流れ。
逃げ帰ってきたチョッキリーヌ、遂にチョッキリーヌの闇に飲まれた。
社長に断りを入れるうた。
彼はかつてトレーニングで喉を潰した経験から口酸っぱく言ってたらしい。
なのでうたの決断を受け入れてくれた。
こころはかつての世界的ロック歌手、シャウトのシュウイチと思い出した。
すっかり嬉しそうになったうたを見てカイトも嬉しそう。
アバンタイトル

バレました
さすがに前回ので逃がしてくれなかったか。
むしろ今までよくバレなかったね。
そして本物かどうか疑われるのに時代を感じる。


ってか、今度はやってないって自白してて草。
双子の姉も取材する気満々、自供者はすっかり笑顔で応援。
頑張り過ぎるとバレるって突っ込まれる。

スカウト
確かにこの歌は妙に中毒性ある。
これをできるから選ばれたんだろうしね。
こちらの落合さんは洋画系のイメージ。
OP
サブタイトル
社長
※仮名

アイドルがアイドル
まぁ、あくまでヒーローであって副産物だからねえ。
とは言え、やってること十分アイドルだけど。

社長に見覚えがあるらしい。


やろうかやるまいか
ちょっとでもやりたいなら、とりあえずやってみよう。
ダメならやめよう。
こういう縁は大事にした方がいいのが本音。

うたはノー!
しれっとボイトレとかあるのを教えるのいいやん。
まぁ一理ある。
保湿はよく言われる・・・機械の手入れ怠るとカビ生えて逆効果だけど。
声優さんは加湿器や濡れタオル干しなどやってる人が多いとかなんとか。
ただ、こういうのは使わなさすぎるのもダメ。
(特に活舌が衰える・・・舌の筋肉は使わないといけない)



とは言え日常監視はやりすぎ。
禁断症状
歌えないうたはただのうた
ダークランダー被害
映像で残っちゃったので、不安がられる。
しかも、みことはカッティンダー事件を傍観してたので猶更。
というか気絶案件はダークランダーからだし、なんで今までバレなかったん?

君らは地味に役に立つ。
右の人は普段アホだけど。

うたカイ
さすがにこの時ばっかりは社長を追っ払う。



完全にバレバレっぽいうた。
カイト的にはうたは復帰前救われた大切な存在。
結果的に前回、カズマを救う結果になったし。


実はうたのが心配ーズ
納得するまで応援したいなな、推しゆえに解るうたの強さ。

うたの歌
どういう時に歌ってた?
それは・・・。
ってか、よく激突する妖精やなあ・・・でも、辛い時は縋りたくなるのが人情。

歌が溢れそう・・・もうこれが答え。

ぼっちリーヌ
最後の1つに最後通告。
人間だったってことはあなたはやっぱ違うんだ。

我が闇に永遠に囚われると。
離脱しなかったばっかりに唯一の消すぞ宣告。

社長リーヌ
この人がうたの喉を心配するのは理由があったり。
・・・もう答え出てるけどね!
今日のダークランダー
マイクかと思ったら、後の攻撃的に加湿器。

絶妙にキャラが映らないカット。
(ちょっと前に一同振り向きカット)
ここでアイキャッチ
(Cタイプ・・・アイドルハートブローチ)

社長の危機となってはマスクもしてられーぬ。



煙幕攻撃で苦戦と思いきやそうでもない。
最近苦戦気味だったから、やり返しなズキュキス。

しれっと素敵カット


猿轡攻撃
本作ほど口が弱点のプリキュアもいない。

クラクランド
次回のキーかな?


禁断症状
ってか、あっさり突破されてて草。

安心してる場合ちゃうやろがーい。

そう、彼女は歌いたい時に歌ってた。
アイスマエコー久々。

ん



さよならーヌ
あーあ・・・。
右上が本作で一番かわいかった気がするカット。

お断り
断れる勇気ってあると思う。

そして、社長がうるさいのは喉を壊して歌手の道を諦めたから。
発声として喉を潰すのは間違ってるんだけど、喉を酷使しないとでない声っても確かにある。
(実際こういう発声教えてるボイストレーナーも居るらしい)

すっかり元気うた。


社長はかつて世界から注目されたロック歌手、シャウトのシュウイチと言う人らしい。


カイトも嬉しそう。
うたはみんなに笑顔をする。
アイドルにならずともアイドル。
~おしまい~
~おまけ~

キス誕
~今週のキミとファンサレッスン~

アイドル
第44話『キラキランドのひみつ!』
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