第36話『けってい! キミとのライブ』
(2025年10月12日放送)
脚本:金杉弘子 演出:中島啓太郎 作画監督:村山里野&洪範錫

アイドル声優一家

ライブ話。
いよいよ本格的なことやりだした。
こうやって見ると舞台とさほど変わらない世界。


出演キャスト
咲良うた:松岡美里
蒼風なな:高橋ミナミ
紫雨こころ:高森奈津美
プリルン:南條愛乃
メロロン:花井美春

タナカーン:諏訪部順一
カッティン:山田浩貴
ザックリン:佐藤せつじ
響カイト:佐久間大介
咲良音:北原沙弥香
咲良はもり:飯田友子
東中みこと:村上奈津美
研究会会員:宮古風佳島田愛野松井暁波猪股慧士弥永健人篠原彰宏松田利冴
石井あみ:石井あみ
熊田茜音:熊田茜音
吉武千颯:吉武千颯

ジョギ:林勇
ダークランダー:矢野正明

収録DVD

(DVDは34話~35話同時収録)
(BDは25話~35話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
アイドルプリキュア研究会は今日も活発。
ぷりんが突然、生で見れて最高とか言い出しこころとめろんがフォロー。
しかし、反応を見てぷりんはライブを提案。
うたななは当然、田中も乗り気。

ライブ会場決定、ドヤ顔の田中。
こころはタイトルを決めるように提案。
カイトのライブにも名前がついてることを教える。
みなの成長を感じる田中、会場をパシフィコ横浜と教える。
5000人収容の大型施設。
この情報は研究会やファンにも流れ大騒ぎ。
どんな内容が良いかを研究会で聴取する。
カッザクも宣伝。
とりあえずノートに纏められた意見。
ななは曲順を決めるよう提案、それをセトリことセットリストと教える。
ホワイトボードで色々纏められ、セットリストが決まり次第リハーサルを始めようと言う田中。
リハーサルを終えてもヤル気満々の一同。
パシフィコ横浜に行って、ステージからこんなに広いの~と叫ぶうた。

タイトルが未だに悩みの種なうた。
夜も遅いの部屋に戻る。
カイトのインタビューがテレビでやっている。
ライブを問われ、かけがえのない空間と答えている。
プリルンはキミにでっかい魔法をかけちゃうプリと提案。
しかし、うたの悩みは深いので・・・大丈夫と励ます。
それが効いたかグッスリ眠るうた・・・そしてプリルン。
そして変身・・・前日と言う事で最終リハーサル。
かけだしスタッフのヤスを見て、たくさんの人たちに支えられてると実感するアイドル。
というわけでみんなによろしくお願いしますと挨拶。
しかし、ジョギの登場でダークランダーが召喚される。
先の駆け出しスタッフのヤスと判明し助ける。
前後にも対応するダークランダーだが、キラッキランフォーユーで浄化。
ヤスを見てキミとわたしで作り上げるライブと閃く。
田中の紹介で紹介したい3人の歌手と会い、ファンでもある彼女と一緒にライブすることに。
You&I=Were IDOLPRECUREとタイトルを閃くアイドル。

アバンタイトル



まあそりゃ演ってる側だしねえ・・・。

まぁ、なんでも生じゃない方が良いことの方が少ない。
ただ、それこそ何も無しの生だと迫力は足りないと思う。

ライブの場合は後で触れますが、それこそ一人とかでできるもんじゃないですからね。

OP
サブタイトル



ライブタイトル
これは盲点だった。
確かに色々ついてるよね。
ただ、あんまり複雑なのは無い気がする。
舞台だとそれこそ演目名で十分だけど。


成長しましたね
なんでもそうだけど、経験が成長につながる。
大変だったけど、やっといてよかったと思う。


パシフィコ横浜
横浜はハマスタと中華街くらいしか知らない・・・。
そもそも首都圏行ったことないし。
ちなみに利用料金調べたら大ホール利用料金100万単位で草。
これ当日だけじゃなくてリハやゲネ含めて借りるんで、おそらく1000万は行く。
やっぱ都会は規模が違うね、どっからそんな予算出るのやら。
(参考までに三重だと精々10万単位・・・大きい箱は有事に備えてプロのスタッフが必要だから数十万はかかるけども)


朗報
こういうのって嬉しいんかなやっぱ。
まぁ好きな声優さんが売れたり、見てる作品に出てきたりすると嬉しいけど。

演る側がどんなのが良いと聞きに来るとは面白いライブだこと。
更にこういうの演ってる側から、要望が出るのも面白い構図。
(この作品自体、他作品でアイドル系の声優やってる人が多数出演なんで)
トークコーナーはホント演者好きか関係者にしかウケない。
アンコールって実際やってくれるんかな・・・ライブ行ったこと無いし。


宣伝
これ大事。
劇団では自分でお客さんを連れてこないと・・・である。


セトリ
ちょっと畑が違うから、これも知らなんだ。
確かに大事。
好きな曲や演者居なかったら行かないしそもそも。

トーク要望、ダンスレッスン、ファンサが欲しい・・・ダンスレッスンとかすごいもの要求するねえ・・・。

結局、こうなりました。
ダンス&ファンサレッスンにピアノソロ・・・
アイドルは大変だなー(白目)


リハーサル
これはやり方によって様々。
社会人だと予算の関係上、とれて1日か2日。
(前日は丸々ゲネと考えると最低2日はとるべき)
プロにはなったことないので、ggったことですがライブだと2週間~1ヶ月は別のスタジオ通いらしい。
スケジュールの関係でしょうが、そんなにやるんだ・・・。
やっぱプロでも本番会場では何度もリハできないんだね。
ちなみにレッスンルームに鏡があるのは基本的にこういう団体の為。
(動きの連動を確かめる必要があるので自分の動きを把握できないといけない)

実際、褒めてもらえるんやろか(白目)
リハなんてダメ出しのイメージしかない。

会場の見学は予約すればできると思います。
ただ、そういうのやる関係の人じゃないと怪しまれると思いますが。
(把握する必要が無いから)


会場
5000人はスゴイ。
精々1000人規模でしかやったことない・・・。
師匠にはこの程度なら生の声でやれないと恥ずかしい言われたけど、確かあの時はマイク使ったかな・・・。
(声出すの私だけじゃないし)

ここでアイキャッチ
(Cタイプ・・・キラッキランリボンバトン)


この一家、父以外アイドル系経験者の中の人なの笑う。


カイト
おや、今回は続けて出るじゃん。
やっぱラストに向けて、ジョギへのキーなのかやっぱ。
空間云々はよく解る、特にお芝居は世界に引き込むのが仕事なんでそれはそれはもう大変・・・。
まぁ、この辺は舞台もライブだと一緒だと思う。

折角考えたのにスルーされてて草。
みんなで考えればとメロロンが励ます、変わったねホント。


睡眠
私もそうだけど、本番前眠れない人結構多いらしい。
気張ってるからその日はやり遂げれるけど、終わったら大変。
一度、前日ゲネの日一睡もできず帰りに反対車線走ったりするくらい眠たかった。
よう事故らんかったな・・・。


最終リハーサル
そこはゲネじゃないんだ・・・。
(ゲネとは衣装や音など本番仕様でやるリハーサル。特に衣装はモノによっては本番以外着ないことも多いんで)
まずはロビーに集まって挨拶するのがリアルだわあ。
(基本的に舞台やステージの上で話すのは本番の段取りとかその辺)

ちなみにこの辺の大道具は自分らでやると途轍もない時間が・・・。
ってか、プロでもやっぱ音響照明は会議机にパソコンなのね。
リハはスタッフ側の準備もあるので、実際にやれる時間そんな無いのも一緒か・・・。
大きいホールの利点は楽屋がちゃんとあるのも大きい。
(専用じゃないとお客さんの前を通る羽目になる)



スタッフ
こっちにもスポットを当ててくれるとは素敵な脚本。
そう、公演やライブってのは裏方さんがいるから成り立つ。

恐らくプロでも、ちゃんと挨拶をしに行く筈。
この辺キチッとしてる人が売れるとも聞く・・・まともに育てられてる人はここも厳しく教わると思われ。
(芸能志望ってお金持ちの家の子が多いから、案外生意気な奴が多い)

そして無地弁当箱とペットボトルのお茶もスタッフさんあるあるやよなー。
イベントに出ると御飯は基本的にコレ、用意してもらえるだけ有難い。
映画のロケとかでも基本的には用意してくれる。
夢の世界の裏はこんなに地味なのよ。


今日のダークランダー
これ何かと思ったら弁当箱とタレ瓶か・・・。
犠牲者は駆け出しのヤス。


結構ちゃんとしたお弁当じゃーん。



あの人らも控えてるので今日はこちらは控えめ。
お箸まで装備してるなんて。
地味に背後対策も完璧、バラン手裏剣まで装備。

会場のお弁当マジ美味い。


これは素人だからこそ出る感想なのかな。
まぁ中の人はこういうの何回もやってるだろうけど。

紹介したい歌手の方たち
草、そう来たか。

右から石井あみさん、熊田茜音さん、吉武千颯さん。
というかなんで挨拶右からにしたし! 上手意識?
吉武さんはプリキュアOPEDの半分常連みたいなもん。

ちなみにパシフィコ横浜でライブやるのは本当の事らしい。
この辺のやり取りで場数とか考えるとなんか面白い構図。
演者のキャリアとか考えると長短で見れば結構グチャグチャだろうし。


You&I=Were IDOLPRECURE
正式タイトル。

~おしまい~

~今週のキミとファンサレッスン~

キュンキュン

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