
(2019年9月29日放送)
脚本:小林雄次 演出:ひろしまひでき 作画監督:稲上晃&アリス・ナリオ
変質者
宇宙人絡みだったのでてっきり宇宙編かと思いきや
日常回だった今回。
サボローさんまさかの無声。
今回クレジットがテンプレほとんど弄らなくて良くてニッコニコ。

出演キャスト
星奈ひかる:
成瀬瑛美ララ:
小原好美天宮えれな:
安野希世乃
香久矢まどか:
小松未可子ユニ:
上坂すみれ
フワ:
木野日菜
プルンス:
吉野裕行
AI:
伊藤美紀
カルロス:
利根健太朗
天宮かえで:
高垣彩陽
アブラハム:
青山穣
女性客:
市ノ瀬加那
テンジョウ:
遠藤綾
サボローノットレイ:
下山吉光
収録DVD
(DVDは35話~36話同時収録)
(BDは25話~33話、35話~36話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
宇宙の彼方から何かが飛んでくる。
星空連合は地球を詳しく知りたがっていて調査員のサボローが来るとのこと。
地球のことを任せろと言われあなたも異星人と突っ込まれるララ。
この一件に通訳を母に持つえれなは一際思い入れがあるらしい。
とにもかくにも皆ヤル気満々で出迎えることに。
楽しみに待つひかる、日本語で出迎えようとして突っ込まれる。
どんな人か気にしてるが中々来ない。
宇宙船が見えたが物凄く逸れて不時着。
カワイイ宇宙船にテンション上がるひかる。
出てきたのはメキシカンファッションのウネウネした宇宙人。
何も言わず動きまくるサボテンの宇宙人だが、ペンダントがあるのに何故か会話ができない。
宇宙語に自信があるプルンスも完全スルーで棘があって握手もできない。
ボディランゲージで会話しようと試みるも、ひかるの意訳も違う模様。
えれなは水を欲しがってると気付いて水場に案内・・・その通り足を水につけて吸収し始める。
ボディランゲージで会話を成立させるえれな。
花が好きと気づいて私も好きと言うとサボローは頬を染める。
誰とでも仲良くなるえれなの良さを説くまどか、ホントに調査員かと疑うユニ。
カルロスパパにユニとサボローを紹介するえれな。
サボローにハグしかけたのでフォローして止める。
えれなが手に取った売り物の花を見たサボロー、怒って宇宙船に閉じ込もってしまった。
花が売られてた事に怒ってしまったと気付くえれな。
困る一同。
家で溜息えれな。
珍しいと言うかえでママ。
いくら外国語が話せても分かり合えないことがあると教える。
笑顔も大事だけど理解しようとすることが大事。
翌日、昨日のは偽のサボローとララにアブラハムから連絡が入る。
本物はサボってるがそんなことはどうでもいいえれなの気持ちは治まらない。
どうやら偽サボローはあちこち旅をしてきたらしい・・・テンジョウに見つかり巨大ノットレイにされてしまう。
サボローに苦戦する5人。
サボローと戦いたくないと困るソレイユ。
違う星の者同士分かり合える訳ないと否定テンジョウに、それを受け入れつつ分からないからって何もしないのは嫌だと反論。
彼女の気持ちに同調し後押しする。
友達になりたいと言う気持ちが生んだソレイユのハートジェスチャーが通じたのか、動きが止まるサボロー巨大ノットレイ。
花の一件を謝るえれな、彼女の涙で気持ちを感じたのか体中で花を咲かせる。
棘がすっかり隠れ、その中の一輪をくれた。
友達いっぱい出会えるといいねと応援えれな。
皆に見送られ宇宙船で地球を去るサボロー。
アバンタイトル
 番組によっては
番組によっては
完全に侵略者の構図。

寄り道は嫌ニャンのユニさん。
まぁ、そんなこと無いだろうけど戻すのが間に合わなかったなんてことになったらめっちゃ罵りそう。
ホント、ところどころ可愛く描いてもらえていいな~。


ララが地球人顔するのは予想外、えれなはまぁ予想通りの導入(かえでママ云々)。
OP前の蚊帳の外のユニかわいい。
OP
 メッセージボード
メッセージボード
出迎えられるような人なら割と分かってそうじゃない?

うちのおかんが車で迎えに来る時に気付かずいつも素通りしてくる。


この鳥のシーンワロ・・・ん!? 野乃はなさん!?

 遅刻
遅刻
この辺、性格が出る。
私はとやかく言われるの嫌だから先に行く派。
ってか、これが伏線だったとは・・・。

 サボローさん
サボローさん
何故かメキシコ推しの今年。


 無言
無言
絵とセリフがウリのアニメでは珍しい無言キャラ。
正直、声なしは読めなかった・・・。


 色んな意味で
色んな意味で
変態の挙動やないか!
でも実際異国の人に伝えようとするとボディランゲージしかないよね。

 ミズクダサイ
ミズクダサイ
わかるかーい!と思ったけど
植物宇宙人って考えたら初歩中の初歩かもね。
基本的に人の嫌がることはしない、自分ならどうするどう思うって考える私・・・えれなと似てるところがあるから結構気に入ってるのかな?


 おはな
おはな
やばい、ここのえれな可愛すぎ。
そりゃウットリしますわ。


 調査員?
調査員?
ここのユニの発言で大体の人がなるほどね・・・と思った筈。
今回見せ方が色々上手い気がする。

 
 HUGっと
HUGっと
ぷりきゅあ~!!!!
止められてて草、ハグの勢いであんな針体に抱き着いたら入院沙汰になりそうだししゃあないか。


 
 お花あげる!
お花あげる!
=仲間の生首を嬉しそうにあーげる・・・まぁそりゃ怒るか・・・。



ここでちゃんと理由に気付くのはさすが。
言葉が分からないのもあるから本人が悪いと思ってるのかも分からないもんね。
渡した時は嬉しそうに渡されたし。
ここでアイキャッチ
(Cタイプ)

 

 言葉
言葉
話せればそれでいいか?・・・そうじゃないですよね。
日本語が特にそうらしいけど言葉だけじゃ意味は部外者には分からない。
だからこそ、相手の気持ちになり振る舞う必要が。
まぁ国外の習慣なんてそんな簡単に分かるものじゃない・・・そうやって考えると外国人と付き合いだして文化を学問とした人はスゴイとしか言いようがない。

 サボローさん(本物)
サボローさん(本物)
サボってて草。
ダブルミーニングだったのね・・・。
ってかこっちはサボテンじゃないのか。
 


でも、えれなにとって・・・それはそれこれはこれ。
以心伝心、えれなの気持ちは理解している一同。
今回ちょっと毒吐いてるユニも頷いて一安心。
 


 どうやら
どうやら
旅行先では恐れられたり追われたり無視されたりと散々な目にあってきた模様。
その中で逃げずに歓迎してくれた面々・・・の1人であるえれなに生首を差し出され傷心。
というのが真相らしい。


久々のテンジョウさん。
そして今日の巨大ノットレイ。

 


やっぱりサボテンと言えばトゲミサイルな巨大ノットレイ、意外と強い。
今回フラメンコ調のBGM。
まるで見てたかの様に煽ってくるテンジョウさん。

 わかりあえないから何もしないのは嫌だ!
わかりあえないから何もしないのは嫌だ!
言う通りモヤッとする・・・けど今の世、何もしないのが好きな人が多いのも事実だよね。
だからこそ、こういうこと言ってくれる人は好きかも。

 


おもてなしは終わって無く、サボローに地球の事もっと好きになってほしいから邪魔はさせない。
と一文に纏めてみた。

 フレッシュ
フレッシュ
ソレキュア

 まごころの謝罪
まごころの謝罪
気持ちが入ると泣いてしまうから嘘じゃない。

 へーんしん
へーんしん
サボローさんもプリキュアだった!?


そんな冗談は置いといて
自らこうやって差し出すってことは、彼らにとって花を上げると言うのは何らかの意味があるのかな?


やっぱり、その気あるよねサボローさん。
この枠だから友達ってことになってるけど?

 お別れ
お別れ
彼もそのうち再登場するのかな?
~おしまい~
~今週のまたみてね~

ノーコメント!
第35話『ひかるが生徒会長!? キラヤバ選挙バトル☆』
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